2018年5月3日木曜日

TOKIOの謝罪会見ってタレントに丸投げしたジャニーズ事務所ってことだよね。

TOKIOが謝罪会見したってあるけど。

これってDeNAのキュレーション問題と同じで末端のライターに丸投げしているのと同じだよね。

そもそも、この5人は専属契約タレントであって、社員ですらない。
つまりなにも権限を持っていないのだ。

謝罪をするならば監督責任である社長のような人が出るべきで、記者からの質問に唯一応えられるのも社長だ。

TOKIOの存続や今後の活動内容、山口の処遇についても、役員や社長が決める事であって、TOKIOメンバーには話し合った事を上申することは出来ても、決定権は経営者側にあるわけだ。

契約タレントはただの雇われた契約相手でしかない。
いくら育ての親同然だとしても、契約関係はそういうことになるわけだ。

それにもかかわらず、グループの連帯責任という言葉が出て来るのはおかしい。
気持ちは分かるが、あくまでも一タレントに過ぎないのだ。

城嶋がリーダーであっても、グループにはリーダーが必要なだけで、なんにも権限はないのよ。
にも拘らず、城嶋預かりになっている退職願というのもおかしな話だ。

閉鎖されたジャニーズ事務所にしか通用しない論理であり。
世間一般から見て、「なんでこの人達謝ってるの?」という素朴な疑問しか出て来ない。

雇用関係や契約内容で、グループ内で事件を起こした場合、事務所は一切関知しない、メンバー内で責任を取る、というならわかる。

が、、、そんなわけないだろ。www
また、そんな契約だったら、思いっきりブラック企業やんけ。w

DeNAもライターに丸投げをしたまま、問題が大きくなるまで出て来ず、結果的に大損害を受けた。

松岡が山口に対して「崖の下に落ちたこと気づいていない」と言っていたが、それはジャニーズ事務所ではないだろうか???

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